大雨
- 2018.07.07 Saturday
- 21:44
我が家周辺も昨日から電車がろくに動いてない(それでも間引き運転程度は動いていた)状態だったが、それより実家のある呉方面が心配で、とりあえず親族と連絡はついたが、
報道を見ていても、そもそも「呉市」が広過ぎてよく分からない。広島市安芸区矢野、坂町、小屋浦、呉市天応、焼山、音戸町早瀬、熊野町川角など、細かな地名を拾っていきながら、被害の範囲を想像する次第。全て私がよく知る地名だ。
報道はもっと「どこが駄目なのか」分かり易く伝える事ができる筈。見た目が酷いのを映すだけなら、単なる野次馬だ。
安佐北区と言われても想像がつかない。口田南と言われれば大体分かる。安佐北区の南部、旧高陽町の中でも南の端っこだ。
倉敷市真備の小田川決壊による大規模浸水。
昔、山陽道川辺宿を調べていて、西隣りの矢掛宿と比べて宿場町の面影はないのかと探していたら、水害でそれが無くなった地域だった事が分かった。
明治26年の水害で、小田川が流れ込む高梁川の決壊により「秋祭りの川辺で384軒あった家屋が19戸を残しすべて流失した」(倉敷観光WEB>備中岡田藩菩提寺源福寺 のページより引用)当該地である。
浸水域が一致しているのか少しずれているのかまでは分からないが、それを思い出した。
報道を見ていても、そもそも「呉市」が広過ぎてよく分からない。広島市安芸区矢野、坂町、小屋浦、呉市天応、焼山、音戸町早瀬、熊野町川角など、細かな地名を拾っていきながら、被害の範囲を想像する次第。全て私がよく知る地名だ。
報道はもっと「どこが駄目なのか」分かり易く伝える事ができる筈。見た目が酷いのを映すだけなら、単なる野次馬だ。
安佐北区と言われても想像がつかない。口田南と言われれば大体分かる。安佐北区の南部、旧高陽町の中でも南の端っこだ。
倉敷市真備の小田川決壊による大規模浸水。
昔、山陽道川辺宿を調べていて、西隣りの矢掛宿と比べて宿場町の面影はないのかと探していたら、水害でそれが無くなった地域だった事が分かった。
明治26年の水害で、小田川が流れ込む高梁川の決壊により「秋祭りの川辺で384軒あった家屋が19戸を残しすべて流失した」(倉敷観光WEB>備中岡田藩菩提寺源福寺 のページより引用)当該地である。
浸水域が一致しているのか少しずれているのかまでは分からないが、それを思い出した。