寒いので梅の開花が遅い(2)

  • 2018.02.17 Saturday
  • 23:43
前回、2月12日の続き。
水火天満宮から、天満宮繋がりで菅原院天満宮神社(すがわらいん-)へ。
御苑向かいの、烏丸通 下立売下ル。
道真と父、祖父に遡る、菅原院(家)邸宅の地という由来。

京都 菅原院天満宮


京都 菅原院天満宮

手水舎の牛。

京都 菅原院天満宮

境内の牛。

京都 菅原院天満宮

「菅原道真公 産湯の井戸」と、つぼみの梅。

京都 菅原院天満宮

おみくじ。中吉。「つねにひかえ目にして事をなさい」

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寒いので梅の開花が遅い

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 07:58
道明寺の梅まつりも1週間順延して17日からになっている。
以下は2月12日、祝日の高槻と京都。

高槻 上宮天満宮

地元JR高槻駅北の、上宮天満宮。ほぼこんな感じの蕾。坂道の白梅1本だけ、数輪開いていた。

京都 水火天満宮

京都に移動して、堀川通 上御霊前上ルの水火天満宮(すいか-)。
「日本最初の天満宮(の勧請)」とされる。

京都 水火天満宮

鳥居をくぐった先の梅の蕾。奥には小さな境内を覆う枝垂桜がある。

京都 水火天満宮

登天石(とうてんせき)と、出世石。

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大溝(3)町家

  • 2018.02.09 Friday
  • 07:43
私はたまたま雪景色を撮ることとなったが、大溝城下町を訪れるなら、5月3・4日の大溝祭がいいと思う。湖西唯一の曳山祭で、地区内5基の曳山が出る。

高島市 大溝城下町

再生町家「びれっじ」1号館と、巴組の山蔵。

高島市 大溝城下町

その町家と山蔵を貫く、趣のある路地。

高島市 大溝城下町

大溝祭と山蔵の説明板。

高島市 大溝城下町

「びれっじ」案内板。私は2号館でパンを購入した。素朴で懐かしい美味しさだった。

打下(うちおろし)〜白鬚神社

  • 2018.02.08 Thursday
  • 07:59
昨日の続き

高島市 打下日吉神社
乙女ヶ池の南、打下日吉神社(うちおろし ひよし-)と、江若鉄道廃線跡の汽車道。今は湖西線が高島トンネルで抜けているあたりは、1969年(昭和44)年までは江若鉄道が神社の前を走っていた。

高島市 打下日吉神社
ここでは琵琶湖が目前に広がる。

高島市 鵜川四十八体石仏群
この建物の右が古代の街道(北陸道)。小山を越える。今は片側2車線の国道が海岸沿いを走る。

高島市 鵜川四十八体石仏群
その街道脇にあるのが鵜川四十八体石仏群(うかわ しじゅうはったい-)。
雪中の街道も写り込ませるため、失礼して、背後から撮らせていただいた。(正面から写すと私有の墓地が丸写りになってしまい、難しいというのもある)

高島市 白鬚神社
続いて白鬚神社(しらひげ-)、最奥部の岩戸社は雪景色で神秘度が増している。

高島市 白鬚神社
象徴の「湖中鳥居」と、その左にハッキリ書かれた「横断禁止」の文字。2015年のストビューには横断禁止看板は写ってないから、最近置かれたものだと思う。とは言え、多くの人が無視して渡って湖岸で写真を撮っていた。

湖岸から撮った写真が飛び交っているのだから、そりゃ撮りたいのが当たり前だと思う。横断できない方がおかしい。そして、ここですら中国語が飛び交っていた。観光客も増加していると思われるので、早期の改善が望まれる。

高島市 打下日吉神社
南行き、つまり湖岸側だけに書かれた自転車通行帯。無いよりはマシなのかも知れないが…。

続く

大溝(2)天守台跡と乙女ヶ池

  • 2018.02.07 Wednesday
  • 07:52
昨日の続き

高島市 大溝城跡
ここ進むのか〜。笑
案内所のかたが「行けるかな?」とおっしゃっていた理由が分かった。

高島市 大溝城跡
大溝城天守台跡は、上がる事ができる。

高島市 大溝城跡
天守台跡から見下ろす水濠は「乙女ヶ池」という琵琶湖の内湖。

高島市 乙女ヶ池
ここ進むのか〜。笑

高島市 乙女ヶ池
池の向こうは街道で、そのまた向こうが琵琶湖。
一部凍っているように見えたが、湖岸に寄れないので現地では確定出来なかった。

高島市 乙女ヶ池
太鼓橋より北を望む。

続く

大溝(1)つらら垂る城下町

  • 2018.02.05 Monday
  • 22:09
昨日の続き(時間上はこちらが先)

出掛ける時点では、どの辺から雪があるのかもよく分からず適当に北上した。

高島市 大溝位置図
こんな感じで、湖西は蓬莱より北が雪景色。蓬莱山とは、びわ湖バレイがある比良山系の山。

蓬莱山は、京都市内の、JRが桂川を渡るあたりから比叡を望んだ時、その左奥に微かに見える。比叡に雪が無くても、そのはるか遠方に雪を被ってるっぽい山が見えれば、それが蓬莱山である。

それより北の町に行ったので、高島市・旧高島町の中心部にあたる大溝城下町も雪景色だった。

高島市 大溝城下町
織田信澄(津田信澄とも。織田信長の甥)築城の大溝城は一国一城令で廃城となり、後に陣屋が置かれたが、その大溝陣屋の長屋門「総門」の頭上につらら。この総門の右にある案内所でパンフレットを頂いてから歩く。

案内所で少々お話を伺ったが、雪は去年はよく降ったが今年も多めで、気温も低いのでパウダースノーだとおっしゃっていた。親切に応対頂いた。

高島市 大溝城下町
別の場所で、さらに真近につららを撮る。

高島市 大溝城下町
町割り水路と城下町の町名碑。イマ風の住所検索とは無縁かも知れないが、アナログの世界で主張し続ける。
ここは本町(=今の地図で言う県道300号)と西隣りの中町を結ぶ十四軒町で、左奥が勝安寺。

続く

雪に埋もれる城跡

  • 2018.02.04 Sunday
  • 19:38
本日(2018/H30.02.04)の画像です

高島市 大溝城跡

高島市 大溝城跡
近江大溝城跡(滋賀県高島市)

続く

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