心が和む相撲のニュース
- 2018.09.22 Saturday
- 00:13
最近はとある方のお陰で幕下以下の取組をちょいちょい見ていて、
横綱稀勢の里も大事なのだけど、怪我で6場所休んで三段目に下がってる宇良とか、やはり怪我で幕下に下がっていたが2年ぶりに十両復帰が濃厚な豊ノ島の方が気になるのですが、
ロシア・シベリアのバイカル湖東に位置するブリヤート共和国出身の大露羅(おおろら)という力士を特に気にしていました。19年目の35歳で最高位は東幕下43枚目ですが、最新の体重が自己最高の292.6kgで、土俵にも手を付かないと上がれないほどの巨漢力士です。
大露羅は北の湖の付け人でしたが、その北の湖に「(北の湖の)定年まで頑張る」と約束し、師匠亡きあとも相撲を続け、存命だったら定年だった今年5月まで現役で取り続けていた事で、約束を守りました。
今場所は6連敗で、だから余計に気になっていたのですが、今日引退を発表して、最後の相撲に勝って花を添えました。
そして土俵を去る前に、土俵に向かって軽く合掌しました。これがウルッときた。
今の平均の日本人より、余程日本人の心を持っていた外国出身力士。欲を言えば、今後は少しでも痩せて、第二の人生を健康に歩んで欲しいかな。笑
横綱稀勢の里も大事なのだけど、怪我で6場所休んで三段目に下がってる宇良とか、やはり怪我で幕下に下がっていたが2年ぶりに十両復帰が濃厚な豊ノ島の方が気になるのですが、
ロシア・シベリアのバイカル湖東に位置するブリヤート共和国出身の大露羅(おおろら)という力士を特に気にしていました。19年目の35歳で最高位は東幕下43枚目ですが、最新の体重が自己最高の292.6kgで、土俵にも手を付かないと上がれないほどの巨漢力士です。
大露羅は北の湖の付け人でしたが、その北の湖に「(北の湖の)定年まで頑張る」と約束し、師匠亡きあとも相撲を続け、存命だったら定年だった今年5月まで現役で取り続けていた事で、約束を守りました。
今場所は6連敗で、だから余計に気になっていたのですが、今日引退を発表して、最後の相撲に勝って花を添えました。
そして土俵を去る前に、土俵に向かって軽く合掌しました。これがウルッときた。
今の平均の日本人より、余程日本人の心を持っていた外国出身力士。欲を言えば、今後は少しでも痩せて、第二の人生を健康に歩んで欲しいかな。笑
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