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200502202cdf4c97.gif 今日、本来は南セントレア市改メ?の12点の名前について考えるつもりだった。しかし茨城県から「つくばみらい市」という新市名が届いた。気持ちは画像の通りです。

 後の祭だが、駒ヶ根市が嫌なら、候補に無かったが「中伊那市」がよかった。上伊那郡と下伊那郡に挟まる地に中伊那郡を設置する意識で、京都で言う上京(かみぎょう)と下京(しもぎょう)の間を割り中京(なかぎょう)としたのに真似てみた。中伊那を使った地域が私の確認する範囲内で見当たらなかったのも理由。候補にあった伊那市の付属品のような「伊南市」はたとえ慣れた表現であろうとも、さらに南にある下伊那郡に示がつかない。駒ヶ根市は昭和の新しい命名だが、名称の棲み分けができているので無理につぶす地名でもない。地名は階層の理解と棲み分けが最も大切だと考える。
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 昨日の南アルプスに続き、今日は中央アルプスを囲んでみる。中央アルプス県立公園の範囲はあまり地図には載ってないが、長野県サイトの環境白書第3編に公開されていて、その範囲は大平宿(飯田市)以北の木曽山脈にあたる。それを円で囲む。南アルプスと違い「中央アルプス」の名称の恩恵に与っている施設がなかなか見当たらないのは。国立公園と県立公園の差か、規模の差か。駒ヶ根高原には「中央」抜きの「アルプスの丘」という施設もある。後に命名された駒ヶ根市、木曽駒高原という名が示すように、この地域の興味は中央アルプスよりも、古くから山岳信仰の対象だった「木曽駒ヶ岳」に強いことが分かる。ちなみに木曽谷側、上松(あげまつ)町の名勝「寝覚ノ床(ねざめのとこ)」も中央アルプス県立公園の飛び地だ。
 次に駒ヶ根市・飯島町・中川村を円で囲む。山脈の円から東にはみ出し、中川村に至ってはほとんど被ってない。合併地域の東部は「伊那山地」にあたる。合併協議会が何をもって「(この名称は)三市町村が共有できる」と言うのか分からないが、視野の範囲で中央アルプスが望めるという意味であればその地域は莫大であり、どんな意味であっても昨日の南アルプス市で示したのと同様、地名ジャイアニズムだ。やはり中央アルプスをそのまま名乗るには無理がある。
 合併協議会のサイトも駒ヶ根市のサイトも「アルプスがふたつ映える」ことを謳っている。名称でひとつに縛るのも、勿体ない気がする。

 15日に、「Minami-Arupusuとしてないのにアルプスが帰化語などとは言えない」と書いたが、街に出るとこの類いの言葉が日本語対応のローマ字表記をしているかと言えばそうでないことに気付く。このことは後日書こうと思う。
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 あるTVキャスターが「南アルプスはあるから(自治体名になっても)いいでしょう」と言っていた。彼に限らず「定着しているから」「存在しているから」という理由でこの自治体名を認める人は多いように思う。実はこれが大きな間違いであることは気付きにくいので、今日はここに焦点を絞る。
 まず地図を開き、南アルプス国立公園つまり赤石山脈を円で囲む。その円を南から見ると、井川湖(静岡県)から北上し早川(山梨県)流域、現南アルプス市西部、天然水が作られる白州工場、長谷村(長野県)へ向けた林道や道の駅等が「南アルプス」の名称の恩恵に与っているのが分かる。
 次は南アルプス市を円で囲む。山脈の円から東にはみ出している。中部横断道に「南アルプスIC」が2004年3月20日、南アルプス市誕生からほぼ1年後に、南アルプス市役所に程近い場所に出来ている。南アルプス(の山々)へは、北側の白根ICの方が近いが、こちらは2002年3月30日の開通で、南アルプス市成立以前の白根町に出来たものだ。
 さらに東に延びる一般道を見ると、甲府と南アルプス市役所を結ぶ県道5号が市誕生に伴い「甲府櫛形線」改め「甲府南アルプス線」になっている。前述の白根ICから南アルプス(の山々)へ連絡しているのは県道20号の竜王芦安線だ。このことから「南アルプス市役所=南アルプス」という使い方をしているのが分かる。
 これは「地名ジャイアニズム」である。南アルプスは俺のもの、俺のものは俺のもの。俺つまり市役所イコール南アルプスであることを外部に誇示している。このこと抜きに、南アルプス「市」の名称の是非は語れない。

【関西の合併:2005.02.07〜14=4件】
2005.02.11
滋賀県 東近江市(ひがしおうみし)
>八日市市+五個荘町+永源寺町+湖東町+愛東町
2005.02.14
滋賀県 米原市(まいばらし)
>米原(まいはら)町+山東町+伊吹町
2005.02.07
三重県 四日市市(よっかいちし)
>四日市市+楠町
2005.02.14
三重県 度会郡 大紀町(たいきちょう)
>大宮町+紀勢町+大内山村

2005.02.11
神戸●スカイマークスタジアム【スポーツ】
※神戸球場(旧グリーンスタジアム神戸)の命名権を
航空会社のスカイマークエアラインズが獲得。

2005.02.14
八尾・東大阪●大阪東信金【銀行合併】
※八尾市を拠点とする八光(はっこう)信金と、
東大阪市を拠点とする阪奈信金の合併。
略称「ひがしん」。本店は旧八光信金本店(八尾市本町)。
この合併により月亭八光はネタを一つ減らした。

2005.02.15〜28
大阪>三国●阪急三国駅【文化】
※aikoが16日発売するシングル「三国駅」と連動して、
三国駅構内に約100枚のポスターを展示。

2005.02.17※関西外
名古屋(豊山町)●県営名古屋空港
常滑●中部国際空港【交通】
※現名古屋空港は、小型機の定期便を残して引き続き営業。
国際拠点は常滑沖の中部国際空港へ移る。
中空へのアクセスは名鉄空港線が1月29日、
知多横断道・中空道が1月30日に開通済み。

2006春? →その拾伍へ
大阪>天満●天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)【文化】
※常設の落語館を大阪天満宮に開設。
一口一万円の寄付金で建設資金の一億円を集める計画。

 駒ヶ根市・飯島町・中川村の合併協議会の新市名アンケート結果を知ったのが2月8日だが、もうそこで感づいていた。「これは総合3着の『中央アルプス市』が1着になるだろう」と。トップの現中心地名である「駒ヶ根市」は事なかれ主義で葬られるのがオチで、2位の「伊南市」(伊那+南)は見るからに地味だ。結局「伊南市」は最終候補にすら漏れ「中央アルプス市」「駒ヶ根市」の決戦に、そして最終的に有識者面をしていて実は頭はカラッポ無識者の話し合いで「中央アルプス市」に、僅か一週間の駆け足で決定した。
 駒ヶ根市という名称も公募によるものだ。ここの中心部はそれ以前は赤穂(あかほ)といい、その赤穂も明治に赤須(あかず)と上穂(うわぶ)が合併して出来た合成名である。どうやら地名を大切にしない土地柄というのは分かる。中央アルプス市ができれば「三世代過去隠滅自治体」として表彰状を作って遊ばせようと思う。
 ところで駒ヶ根市には住居表示法(○番地を○番○号に整理する法律)によって「中央」という地名が誕生している。元々の赤須と上穂という町名も出来ているが、駅前の中心地を割いて「中央」としている(この手の名付け方は各地に見られる。)果たして新市が誕生した暁にはどうするつもりであろうか。

中央アルプス市中央

山のてっぺんとかを表してるのか?

 長野県木曽郡山口村が本日2005年2月13日を以て岐阜県中津川市と合併した。これを機に山口村の「神坂(みさか)」の地名が、中山道の宿場町であった「馬籠(まごめ)」の地名に正式に変わるという嬉しいプレゼントもある。

 読売オンライン長野版によれば、この「馬籠」の出身である作家の島崎藤村の出身地を巡り、出版社が戸惑っているらしい。長野県出身としてきたものを急に岐阜県と書き換えるのは信州人のイメージが強い藤村に不相応ではないか、という迷いだが、果たしてそうだろうか。
 藤村は正確には長野県生まれではなく、筑摩県筑摩郡生まれだ。もっと細かく言えば、生まれる8ヶ月前までは信濃国筑摩郡で、4才の時に長野県西筑摩郡になり、9才で既に上京している(満年齢)。まさに廃藩置県の境目で幼少期を過ごしたことになる。
 数百年単位で使われてきた信濃(信州)の名称が長野県になってしまった幼少期「長野県」という響きに愛着を持っていたかは甚だ疑問で、何県でも構わないが心は信州馬籠宿にあると捉えるのが自然だ。
 現在長野県出身という現状に照らしあわせた形式的な書き方をしている出版社なら、今後は迷わず岐阜県出身と書くべきだろう。
 これは日本の住所の書き方が欧米の一般的なものと逆で、都道府県ー市町村ー町字の順に記し、先に書くものを優先していることに問題がある。離合集散を繰り返す都道府県や市町村に望郷の念を抱くこと自身がおかしい。今更姓名とか住所の書き方を逆にしろとは毛頭思わないが、日本語の場合個性が末尾にくることを心に置いておくことは必要だ。末尾が重要という気持ちさえあれば、合併で小さい村が大きな都市の地名に飲み込まれるという感覚など無くなるはずだ。
 亡くなった私の祖母だが、出身は広島県にある「甲立」だった。(昭和の合併でできた合成名の)甲田町とか言っているのを聞いたことも無かったし、ましてや(亡くなった後平成の合併でできた)安芸高田市なんて使うこともないだろう。個人の故郷とはそういうものだと思う。

2005.01〜順次
大阪>心斎橋●エトワール心斎橋【複合商業ビル】
・ショーメ ・フェンディ ・クリスチャンディオール
※御堂筋鰻谷。そごう別館跡地の新ビル。

今夏?
大阪>南港●OTS値下げ【鉄道】
※大阪市の第三セクター鉄道。市営地下鉄と別料金だったが
地下鉄の料金体系内に組み込むことに。

2011年春?
大阪>梅田●新梅田阪急ビル【複合商業ビル】
※うめだ阪急の建替。百貨店棟(-13F)とオフィス棟(-41F)。
現状の7割の面積で営業を保ちつつ今夏から工事。

未定→2010年
高槻●関西大学新キャンパス【学校】
※JR高槻駅北のユアサ工場跡地開発。
高層ビルと体育館、小学校を併設。
小学校構想は06年度予定の同志社、立命館に続くもので
有名私立大学の小学校開設がプチブーム。→その壱佰弐拾壱

私は職業柄、街(特に京阪神)の変化を知る必要がある。
毎日大きな街ネタがある訳ではないが、気軽に書き込めて
どこからでも確認できるブログというツールを
メモとして使えないかとふと考えた。
私は無精者だ。飛び飛びで三ヶ月続けばマシのつもりで
とりあえず始めてみる。

さてと、何を一発目に留めておこうか。
探した。最も目に付いた記事がこれだった。
「ケンドーコバヤシがレスラーデビュー:必殺技は『捏造』」
〜13日・大阪プロレスin大阪府立体育会館〜
(ネタ元=スポニチアネックス大阪)

…既に街ネタを逸脱していた。このブログ、前途多難の船出となった。

※毎日は無理です。主に週末の書き込みを目指します。


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